静岡での観光と体験

静岡の魅力をたっぷりと紡ぐ、観光と体験の奥深いブログ

『2023年 第70回安倍川花火大会』

今週末は安倍川花火大会ですね。打ち上げ数は約15,000発、打ち上げ場所は4箇所という見ごたえある花火大会です。(https://www.abekawa-hanabi.com/

今年はTDL40周年記念のドローンショーも開催されるとあっていつもに増して盛り上がりそうです。

混雑まちがいなしの安倍川花火大会会場へのアクセスはどの手段がベストなのか

迷っているかたも多いのではないでしょうか。

想定される選択肢は①歩き、②シャトルバス、③レンタルサイクル、

④自家用車、⑤タクシーだと思います。

①歩き

静岡駅から花火大会の会場まで歩くと40分ほどかかります。

コロナ以降、会場への道中の屋台はなくなり出店は河川敷のみとなりますが、

気心しれた友達と話しながらだったら歩けなくはない距離かもしれません。

②シャトルバス (https://www.justline.co.jp/extrabus/20230707/13934/

静岡県庁南側から臨時シャトルバスが出ます。

片道15分程度 料金は片道大人250円、子供130円。

時刻表はなく、満員になれば順次発車です。

行き「静岡県庁南側」発 →「安倍川花火大会会場(本通十丁目)」着

帰り「安倍川花火大会会場(本通十丁目)」発 → 「県庁・静岡市役所」着

お支払いは交通系ICカード(LuLuCa・全国交通系ICカード(Suica・TOICA・PiTaPaなど)利用可能です

③パルクル ・・・ レンタルサイクル(https://www.city.shizuoka.lg.jp/445_000122.html

一台1時間400円(15分100円)のレンタサイクル

18:30〜21:30まで借りるなら1200円/台です。

安いとはいえないかもしれませんが、電動アシスト自転車ですから

歩くよりは楽ですし、

込み合うバスに乗る必要もなく、待ち時間がない点がメリットです。

ステーションはあちこちにありますので停める場所には困りません。

④自家用車

会場の近くか静岡駅近辺の駐車場を予約する。

競争はだいぶ激しいと予想されます。

また当日の交通規制もありますからかなり計画的な準備が必要です。

akippa(https://www.akippa.com/)の利用もありです。

⑤タクシー

静岡駅からメイン会場の近くまで1,200円前後と想定すれば

数名で利用するならお得です。

ただし、道は混むかもしれませんし、

帰りのタクシーは争奪戦がさけられないと思われます。

感動的体験をするためにはいろいろと大変ですが

終わってみれば楽しい思い出になるもの

皆さまが素敵な花火大会と出会えますように。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。