『観富山 龍華寺② 手水舎・行啓門・庭園(前半)』
こんにちは 、静岡TaaSです。
先日、訪れた日蓮宗の寺院『龍華寺』について
今回は境内の中をご紹介します。
庭の奥には樹齢1100年のソテツと江戸時代に造園された「観冨園」と呼ばれる
池泉庭園があるのですが、山門を入ってすぐ広がる景色も色鮮やかでとても美しく
期待値が上がります。
手水舎(てみずや)がありますので、ここで清めてからお参りします。
手順は以下の通り
①右手で柄杓を持つ
②柄杓で水をすくう
③左手を洗う
④右手を洗う
⑤左手に水をため口をすすぐ(口をつけるだけでもOK)
柄杓に直接口をつけません
⑥残した水で柄杓の柄を洗う
この動作を柄杓1杯分の水で行います。
本堂へ向かう途中朱く塗られた『行啓門』が目に留まります。
こちらは昭和天皇が皇太子だったころ(大正時代)に訪問された際
に建築されたものだそうです。
緩やかな坂を上っていくと祖師堂と樗牛館が見えてきました。
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