”駅弁屋”!
『駅弁』 ~旅の思い出よみがえる~
こんにちは。静岡TaaSです。
2月は1年の中で一番寒い時期かなと思いますが、
予報通り東京でも降雪、積雪があり、交通が乱れ
大変な様子がニュースで流れていました。
静岡TaaSの所在地、静岡も雪は降りませんでしたが
冷え込みは厳しい状況です。
受験生の皆さん、体調
先週、新幹線に乗車する機会があり、
ホームで久しぶりに『駅弁』の文字を見ました。
駅弁を買って出かけた思い出が頭をよぎりました。
私たち日本人は、長旅や出張で電車に乗る前に駅で駅弁を買い、
発車後の電車の中で食べるという日本独自の文化、海外の人にとっては
興味深い光景かもしれません。
駅弁にはその土地ならではのおいしさがあり、包装にも雰囲気があります。
お店で食べる時間がないという理由だけでなく、
駅弁そのものを楽しむという人も多いのでは。
駅弁の始まりは明治時代までさかのぼります。
おにぎりと漬物というシンプルなものがスタートだったそう。
やはり日本のソウルフードはおにぎりです。
静岡TaaSでは、日本の食文化を楽しみながら体験していただきたいという思いから
『おにぎり・みそ汁作り体験』をご用意しています。
着物を着ておにぎりを握り、ご自身で食していただき、スタッフと話し、
楽しい時間を過ごし、旅の思い出の一部となることができればうれしいです。
皆様のご参加をこころよりおまちしております。
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